正しく恐れる

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、明日は我が身と常に備えている。自分自身は、ワクチンの余剰活用枠を利用して３回目のワクチン接種がもうすぐに迫っているのだが、まだまだ油断できない。
　もっと怖いのは、子どもたちや同僚の感染だ。そしてこの日曜日はどうも気持ちがざわざわしてくる。明日感染者が出ていたらどうしよう。万が一休校になったら・・・などネガティブに考えてしまう。
かといって、感染者は出ないだろうと楽観的に考えているのもよくない。いつ何がおこってもいいように、最近は各自治体のマニュアルを読み込むようにしている。
ぼくの勤務する自治体は大規模な自治体であるために、そうした状況と似た自治体のマニュアルは大変参考になる。
こうした各自治体の工夫が紹介されているポータルサイトがネット上にはあふれている。
ただ恐れるだけではなく、せっかく恐れるなら、正しく恐れることが大切であるとここ最近特に痛感している。
　さて、明日はどうなるか・・・。