R4.研究メモNo.2
R4.研究メモNo.2
<「つまずきを生かした算数の学び合い」から
参考にしたいところをメモメモ>
「はじめに」
p.3「つまずきは学び合いの宝物」
→「わからない」「困った」「まちがえちゃった」
友だちの「つまずき」をみんなで解決していく。
☆土台は、安心してまちがえられる学習集団づくり
→ここが自分の研究の骨格になりそう。
「第1章」安心してつまずける学習集団づくりより
p.12どうしても納得できない子どもがいるとき
→ここでまたみんなで話し合う
p.14みんなちがってみんないいを実感する取り組み
をする
p.15みんなとちがう意見に出会って初めて
見えてくることがある。ちがう意見、
ちがう存在をしっかり受け止めることが大切
p.16 C:「わたしまちがえちゃったから、、、」
T:「絶対生かしてあげるから」
→子どもが「まちがえちゃったから・・・」
と言えるのがすごい。
そしてそれに対して「絶対に生かしてあげるから」と返す→「つまずき」どころか、その子自身を大切にする姿勢
☆まちがえたと思っている意見、
考えにも大きな価値がある。
だから安心して発言しよう!
☆このクラスの友だちや先生といっしょだったら
どんな意見も考えも安心して表出できそうだ
たった16ページの中にも本当にたくさんのキーワード、キーセンテンスがあって、それだけを上記のように抜き出すのはもったいない(本書の中にある実践や文脈も含めて読んだ方がよりよくわかります)が、研究用として・・・。
とりあえず第3章の中学年のところまでは読み終わったので、少しずつ研究メモとしてまとめていきたい。
・算数科 ・誤答 ・つまずき
・心理的安全性 ・学級活動