学びログNo.6
<学びログ No.6>
今日の午前中は、算数GGゼミナール。
算数科における「聴く」と「書く」について学ぶ。
算数科における言語活動は、前々から気になっていたけど、なかなか話題になることは少ない気がするから、今回の学びは貴重。「聴く」ことと「書く」ことそれぞれにおいて、教師が範を示したり、教師の声かけや働きかけが大事になることを確認。ただ、だからといって教師が出すぎるのではなく、あくまでも子どもと子どもをつなぐコーディネーターおよびファシリテーターとしていることが大切なんだと思う。
午後は、横浜支部の先生方が主催する数学的な授業を創る会に参加。はっきり言って熱量が全然違ったなあ。提案される内容も論点がしっかりとあって、考えるに値する提案だったと思う。参加者の先生方もそれぞれの立場から議論していて、すごく勉強になった。やっぱり上には上がいるし、だからこそ、自分自身の力量をもっともっと高めていきたいなあと純粋に刺激をいただいた。
今日も今日とて、すごく有意義な時間をすごせた。
ただ、ちょっと物理的につかれてきたなあ(笑)
学校のことでやりタイk十もあるし、個人研究の方にも手を付けたいし、うーん、ちょっと落ち着こう・・・。