先生の放課後と休み時間

学びは「はてな」から始まる、日々のくらしの中から見つけた「はてな」を記録するブログ。

作文と教育を読みながら、、、

<作文と教育>
 ぼくは、読書が好きで、雑誌を読むことも多い。毎月数冊の雑誌を購入するのだが、その中でも欠かさずに購入しているのが、「作文と教育」だ。ぼくは学生のころから生活綴方に関心があって、「生活」とは何か、「綴る」とはどういった営みか、といったことを考えていた。今でも、生活綴方についての論文を読んだり、関連書籍を読んだりして学ぶことがある。
 話をもどそう。ぼくが「作文と教育」を購入するのは、子どもの表現から栄養をもらうためである。子どもの表現は本当にすてきで、ありのままの表現からは時折笑みがこぼれることもあるし、胸が苦しくなることもある。読んでいて、そんな気持ちになってくる雑誌はそうない。いいなあと思った作品については、教室で紹介している。子どもたちの作文を読むことが最も得意であるのは、まさに子どもたち自身なのだ。子どもたちの反応から学ぶことは多い。たとえ、時代が変わろうとも、子どもの表現や作文、日記などから子どもの生活を見つめる営みには不変の価値がある。
 まだまだ本書は読み始めてから途中だが、ここに出てくる作品からあふれ出す子どもの生活世界をじっくりと味わいたいと思う。

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