手紙を書くということ

ぼくは、思いを伝えるのが下手です。
だから手紙を書きます。
でも、だからこそ思いを伝えるのが下手なんだなあと思っています。
手紙には思いをこめられるから好きだし、口下手な自分にとって、手紙は思いを伝える大切なものです。でも、だからこそ、ただ自分の思いを一方的に書き連ねる手紙にはしたくないなと思っています。
ぼくは、この時期、毎回子どもたちに手紙を書きますが、三連休からかきはじめて、推敲を重ねて、ようやく完成。でも、手紙は届くまでが大事。それは2年生の国語科で学習する『お手紙』を知っている人ならよくわかると思います。
このあと、大切に封筒に包んで、明日どのように渡すかイメージを膨らませたいと思います。

あと、今日は学級通信も二つつくりたいので、
もうすこしだけがんばります。
余裕があれば、引き継ぎ事項とかその他もろもろ
やれることをやりたいときにやれる分だけやるのが
自分流。やりたいことをやっている時が一番心地いい。