5年目教員の日々の学びと反省

学びは「はてな」から始まる、日々のくらしの中から見つけた「はてな」を記録するブログ。

R4.学級経営計画No.2

R4.学級経営計画No.2

 <子どもの名前を覚えるために>

☆新学期までに子どもたちの名前をどこまで覚えたいか

 「何も見ないで出席番号順にすらすらと名前がとなえられるまで」

 

◆子どもの名前を覚えるために

 (1)声に出してとなえる(始業式まで毎日音読)

 (2)子どもの名前を書いたり、氏名印を押したりする機会を意識的に増やす

 (3)引継ぎのとき、その子の特徴を詳しく聞く

 

(1)をどのように行うか

 ・朝、起きた時、夜寝る前に音読。

 ・スキマ時間があれば、名簿を見る、あるいは名前を音読

 ・出席をとることをイメージして、教室または家で練習する

 ・漢字の読み方などはすぐにチェック

 

(2)をどのように行うか

 ・子どもたちに出会いの手紙を書く

 ・学級通信で子どもたちの名前をのせる

 ・諸記録、チェックリストなどを作成する

 

(3)をどのように行うか

 ・前担任、支援チームだった先生に聞きに行く

 ・子どもに関する資料などがあれば、入手する

 ・子どもノートを作成する

 

 ☆子どもの名前を覚えることは、信頼関係を築く第一歩!