研究メモNo.8 教職大学院の説明会を受けて
研究メモNo.8
<教職大学院の説明会を受けて>
先週の日曜日。某教職大学院の説明会があったので、参加。
1 学び続ける教員
2 ニーズに合致した4つのコース
3 教育委員会との連携
4 主体的・対話的で・深い学び
大きくこの4点の強みがあるということで概要説明を聞いていた。
説明を聞く中で、
★専門職としての学び方を学ぶ
★理論と実践の融合
この2点には特に強く心を惹かれた。
概要説明の後は、各コースのブレイクアウトルームに入り、説明を受ける。
ぼくは、
・援助ニーズ教育実践
・スクールリーダーシップ
の2点に関心があったが、どうやら、一つに絞った方がよさそう(ハシゴで聞いてもよかったかもしれないけど、それだとそれで、ちゅうとはんぱになりそうだったため。)だったので、特に関心のある援助ニーズ教育実践コースのブレイクアウトルームへ。
子どもが抱えるニーズを把握して援助するための方法を学ぶ、そしてそれをさらに深めていくためのコース、子どもの援助ニーズをくみ取る新しい教員を養成する、などコースのポリシーがすこしだがつかめた気がする。
ほかにも、
*時代の要請に応える
*子どもを支援する専門職
*子どもを中心にチームで支援する教員
*ボトムアップ型チーム援助
など、気になるキーワード、センテンスがたくさんあった。
やっぱりこの辺かなあということで、夏休みはとにかく資料を集めて整理するところから始めてみようと思う。募集要項やパンフレットなどもとにかく読み込んで、使える制度や利用できるものはかたっぱしから利用していく。大学院についても、情報戦が命。ここをないがしろにせず、しっかりと調べ、検討していきたい。