5年目教員の日々の学びと反省

学びは「はてな」から始まる、日々のくらしの中から見つけた「はてな」を記録するブログ。

5月6日(金)

5月6日(金)

 社会。「大阪府の地形」について。大阪市を中心と考えたときに東西南北に広がる地形の様子について地図から読み取る学習。地勢図を見て読み取ったことから、土地の高さにも着目した。

 国語。「ヤドカリとイソギンチャク」で文章をはじめ、中、終わりに分ける。それぞれの段落で書かれていることを確かめながら、「中」の文章がさらに三つのまとまりに分けられることを確認した。

 算数。「わり算」3けたの数をわる計算。デジタル教科書で操作を、黒板ではそれを形式に落とし込んでいく。子どもたちなりの形式に落とし込む言葉があり、それと操作がうまくつながっているのかどうか、改めてふりかえってみる必要がありそうだ、

 道徳。「あいさつができた」をもとに、気持ちのいいあいさつをするために気を付けること(大切なこと)を考えた。あいさつがなんとなく大切であろうという子とは子どもたちは知っているから、それがなぜ心をウキウキさせるに至ったのか、気持ちのいいあいさつというが、それをするにはどんなことに気を付ければいいのか、たくさん考えるのではなく、自分なりの三つを決めるということでランキング形式でまとめるよう投げかけた。

 

*5月6日の記録はここまで。

 明日は、「いじめについて考える日」、さらに水曜日には、「遠足」が待っている。

 4年の道徳の教材に「遠足の朝」というものがある。「遠足」場面を取り上げ、「いじめ」について考える格好の教材である。そして何よりクラスの実態にも近いところがあるから、明日はこの教材をもとに「いじめ」について考える一日にしたい。考えたことを水曜日の遠足で実践していくことを目指して学習を行っていきたい。

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