『言語活動の充実』に焦点をあてる
「個別最適な学び」「協働的な学び」「主体的・対話的で深い学び」など、さまざまなキーワードやキーフレーズが乱立していますが、みなさん、『言語活動の充実』というのを覚えていますか❓
前回の学習指導要領で、しきりに取り上げられた『言語活動の充実』という言葉。
そんなのあったっけ❓という人もいれば、
ああー、あったあった!という人までさまざまだと
思いますが、この『言語活動の充実』の中にある「言語活動」というものに、もう一度フォーカスをあててみる必要があるんじゃないかなぁと最近はおもっています。
ぼくは、子どもたちの数学的コミュニケーションや数学的表現というものに大変興味があります。
この夏の間にある程度の論文にあたっておきたいなと考えています。